照れ屋で淋しがりやの彼
Written by admin on 金曜日, 10月 14th, 2011 ( Start discussion )
普段は「攻撃的」で近寄りがたい雰囲気もある彼。
彼とは仲の良い男友達の1人でした。
常に強気で「俺中心」の世界観を持った人。
私には持ち合わせていないものばかりを持っている彼といるのは、
私にとってとても刺激的でした。
「そんな世界観もあるんだな〜」なんて思うこともしょっちゅうでした。
そんな彼からある日電話がありました。
珍しいなと思いつつ電話を取ると、少し弱った声
「どうした?」と聞くと
「なんか熱でちゃってよぉ」
と精一杯に元気な声を出していました。
「何度?」
「40度」
「え?病院は?」
「言ったけど薬きかねえ」
「寝なきゃだめだよ」
そんな会話をしている時に彼がふといった一言。
「寂しいから話しててよ」
彼の弱い部分に初めて触れた瞬間でした。
そんな弱さを私に見せてくれたことが少し嬉しい・・・そんな気持ちになりました。
彼の熱が下がりきり、元通りになるまで彼から電話はなり続けました。
そんな数日の間に私はスッカリ彼の事が愛しく思えていました。
完治してあうことになった時、
「可愛かったよ」と冷やかすと「うるせーよ」と思い切り突っぱねる彼。
やっぱり愛しい。そう感じました。
かなり照れ屋でかなり寂しがりやの彼とお付き合いしたいと思った瞬間でした。
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